体調が悪くなった
公演中突然、体調が悪くなったらどうしたらいいのでしょうか?
いくつか考えられる事例とともに、対処法を挙げていきます。
あくまで一例ですので、もっとよい方法があればそちらを優先してください。
■鼻水が咳が止まらない!!
Gロッソは非常に混みあいます。埃などのアレルギーがある方は、事前にマスク
を用意しておきましょう。
■トイレに行きたい!!
Gロッソのトイレは数が少ないので、公演前後は非常に混みあいます。
また、上演中に休憩はありません。
我慢が出来ないという方は、シーンが変わるタイミングにあわせて、離席着席しましよう。その際は「ごめんなさい」と謝るよりも軽い会釈に留め、迅速に行動してください。
■気分が悪くなった
無理をせずに離席してください。
ホール出入り口に係員がいますので、申し出てください。
隣の人が……
周囲のおしゃべりなどの迷惑行為は、係員に伝え注意してもらうのが一般的です。
ですが、ミュんたまでは係員はステージ左右と後方入り口にしか待機しておらず、休憩もないため、伝えるタイミングがありません。
■「すみませんが、お静かに願います」など、やんわりと相手に注意するしかないようです。
■事前にプラカードなどを発見した場合
本公演では、特定の役者を応援するプラカードを掲げる集団の観劇が予想されています。開演前に発見した場合、係員に「○列▲番の客がプラカードを持っているので、掲げたりしたら注意して欲しい」と伝えておくとよいかもしれません。
プラカードを掲げたりする行為は、周りの方の迷惑のみならず、応援する役者自身の評判も下げてしまいます。舞台では絶対にやめましょう。
キャストへプレゼントをしたい
キャストへのプレゼント(差し入れ)は、ロビーにプレゼントお預かりコーナーが用意されております。そこで係員に預けます。
ファンレターも同様です(感想は皆さん、喜ばれるようです)。
その際、いくつか注意する点があります。
■誰宛かはっきり明記
ミュんたまの場合、プレゼントは一括で預かっていました。誰宛のプレゼントか、すぐわかるようにしておかないと、悲しい結果になってしまいます。
渡したい相手の名前はカードなどにしっかり書いて張っておきましょう(リボンなどに挟むだけでは落ちる危険大です)
■ナマモノ、食べ物は厳禁
昔からの基本ですが、手作りの食べ物は異物混入の危険があるため、キャストの手に渡らないことがほとんどです。また渡ったとしても、食べないのが通例です。
キャストの方々は万が一に備え、自己管理されています。ご本人に自分宛のプレゼントを処分させるのは、あまりに悲しいことです。そんなことをさせないためにも、手作り食品は厳禁です。
公式より、
お渡しするまでお日にちを頂く可能性がありますので、飲食物・生物などはお預かりできません。ご了承ください。
とのアナウンスが出ています。
■花を贈るときは、規定を守って!
ファンが花を贈ってよいのは、楽屋用のアレンジ花のみです。
以下、公式サイトより引用します。
スタンド花は、法人のお客様のみ
個人のお客様は、楽屋用のアレンジ花をご手配ください。
<送り先>
〒112-8575
東京都文京区後楽1-3-61
東京ドームシティアトラクションズ
シアターGロッソ宛
03-3817-6001
<お問い合わせ先>
東京ドームシティ 03-3817-6001
当日券の購入方法
これまでの2公演では、当日券の販売がシアターGロッソ入り口にあるチケットカウンターで行われていました。
本公演の予定は未定ですが、これまでは開演1時間前より販売が行われていましたが、列の並びによっては30分繰り上げられています。
公演後のチケット購入も可能で
した。
本公演の当日券の有無については、公式サイトのブログやツイッターで発表されますので、確認してください。